時は大正、日本。
炭を売る心優しき少年・竈門炭治郎は、
ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。
さらに唯一生き残った妹の禰󠄀豆子は、鬼に変貌してしまった。
絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、
妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、
“鬼狩り”の道へ進む決意をする。
『合同強化訓練開始!』
鬼の襲撃を受けた刀鍛冶の里を守り切り、
上弦の肆と上弦の伍を滅殺した鬼殺隊。
里にて死闘を乗り越えたふたりの柱、
霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃に
特殊な痣が発現したことで、
鬼舞辻󠄀無惨を倒すために
“柱たちの痣の発現”が急務となっていた。
また、鬼殺隊全体の底上げも求められるため、
柱合会議にて岩柱・悲鳴嶼行冥が提案した初の合同強化訓練、
「柱稽古」の実施が決定される。
炭治郎ら鬼殺隊士はそれぞれに柱の元を訪れ、
全身全霊で鍛錬に集中するのだった。
一方無惨は、禰󠄀豆子を手に入れるべく、
自ら産屋敷邸へと出向いていた。
「……やあ、来たのかい。…初めましてだね、鬼舞辻󠄀…無惨…」
「…何とも、醜悪な姿だな。産屋敷。」
千年の時を経た因縁の果て、
今、対峙する耀哉と無惨。そして──。
「週刊少年ジャンプ」にて2020年5月まで連載していた
吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を舞台化した作品。
2020年のシリーズ1作目以降、2021年に2作目、
2022年に3作目、2023年には4作目、
2025年には5作目を上演し、2026年6月に東京で、
6作目となる
『舞台「鬼滅の刃」其ノ陸 柱稽古』の上演を予定している。